「高校野球でコールドゲームは何点差開いた時なの」や「どんな時にコールドゲームとなるの」などと疑問に思ったことはありませんか?
コールドゲームの条件や点差について、紹介させていただきます。
本記事を読んでいただけたら、高校野球のコールドゲームについて理解できると思います。
コールドゲームとは?
コールドゲームとは、球審により試合の途中でも、打ち切りを命じられた試合のことを言います。
球審がどのような状況の時に、コールドゲームと宣告するかと言うと、主に3つの要因から宣告されます。
- 天候により試合続行が不可と判断した場合
- 競技場の状態により試合続行が不可と判断した場合
- 点差が大きく逆転が困難と判断した場合(条件あり)
1つずつ詳しく説明させていただきます。
天候により試合続行が不可と判断した場合
主な天候条件
- 雨天: 雨が降り続く場合、グラウンドがぬかるんでプレーが困難になるため、試合が中断またはコールドゲームになることがあります。
- 雷雨: 雷が発生した場合、選手や観客の安全を考慮して試合が中止されることがあります。この場合、特に早急に避難が求められます。
- 強風: 強風が吹くことで、プレーに支障をきたす場合もコールドゲームの対象となることがあります。
自然災害により試合続行不可の場合も球審がコールドゲームと判断することがあります。
競技場の状態により試合続行が不可と判断した場合
競技場の状態が悪化すると、選手の安全や試合の公平性が損なわれるため、試合を早期に終了させる必要があります。
主な要因
- 雨が降った場合、グラウンドに水たまりができることがあります。これにより、選手が滑ったり、転倒したりする危険性が高まります。
- 雨の影響でグラウンドがぬかるんでいると、走塁や守備に支障をきたし、試合が成立しなくなる可能性があります。
- 芝生が傷んでいる場合、ボールのバウンドが不規則になり、プレーに影響を与えることがあります。
- 競技場にナイター設備がない場合、日没により球審がコールドゲームと判断をする。
- 設備の故障により試合続行不可の場合、球審がコールドゲームと判断する。
高校野球における競技場の状態によるコールドゲームは、選手や観客の安全を確保するための重要な制度です。
グラウンドが悪化した場合、審判の判断に基づいて試合が早期に終了し、公平で安全な試合環境が保たれます。
点差が大きく逆転が困難と判断した場合
高校野球では、点差が大きく離れて逆転が困難となった場合に、球審がコールドゲームと判断します。
点差と条件は下記の通りです。
5回表裏が完了して | 相手チームより10点以上差がある |
7回表裏が完了して | 相手チームより7点以上差がある |
※甲子園大会(選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会)は、この限りではありません。 各都道府県大会を勝ち上がってきた代表チームであれば、点差が開いても逆転できる可能性があるため、コールドゲームは適用されません。 |
参考として、
プロ野球は、点差によるコールドゲームはありません。
中学野球は、3回表裏が完了して、相手チームより10点以上差がある。
4回表裏が完了して、相手チームより7点以上差がある。
少年野球は、3回表裏が完了して、相手チームより15点以上差がある。
4回表裏が完了して、相手チームより10点以上差がある。
5回表裏が完了して、相手チームより7点以上差がある。
※リーグや大会によって条件が異なる場合があります。
記録について
高校野球では、コールドゲームが発生することがあります。
コールドゲームの記録は、試合の結果や選手の成績に影響を与えるため、重要な要素となります。
以下に、コールドゲームに関する記録の詳細を説明します。
公式記録として記録される
コールドゲームになった時は、試合が規定のイニングを終了していれば、正式試合として認められます。
試合成立の規定は、5回を終了している場合です。
※大会によっては、その限りではない
規定のイニングを終了してコールドゲームになった場合、投手成績も打撃成績も公式記録として記録されます。
ただし、規定のイニングを終了していても、完全試合やノーヒットノーランは参考記録となります。
無効となる記録
試合成立以前にコールドゲームになってしまった場合には、ノーゲームとなり記録はすべて無効となります。
規定回数5回を終了せずにコールドゲームとなった場合です。
トーナメント戦の場合は、日程が再調整され、再試合となります。
まとめ
今回の記事では、【高校野球】コールドゲームとは?点差や条件を紹介させていただきました。
コールドゲームは、以下の状況の時に宣告されます。
- 天候により試合続行が不可と判断した場合
- 競技場の状態により試合続行が不可と判断した場合
- 点差が大きく逆転が困難と判断した場合(条件あり)
高校野球の場合の点差は、以下の通りです。
5回表裏が完了して | 相手チームより10点以上差がある |
7回表裏が完了して | 相手チームより7点以上差がある |
※甲子園大会(選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会)は、この限りではありません。 各都道府県大会を勝ち上がってきた代表チームであれば、点差が開いても逆転できる可能性があるため、コールドゲームは適用されません。 |
本記事の内容が、あなたの少しでも参考になれば嬉しいです。

にほんブログ村
コメント