室内外で楽しめるストラックアウトレビュー

室内や屋外でも楽しめるストラックアウトを購入して、実際に使用してみた感想や製品についての紹介をさせていただきます。

率直な感想としては「買って良かったです」

こんなところがポイント

  • 室内で使用しても床が傷つかない工夫
  • 組み立てが簡単(約15分くらいで完成しました)
  • 用途によって4段階に高さを変えられる
  • 老若男女誰もが一緒に楽しむことができる
  • イベントやお家で人が集まった時に大盛り上がり
  • 楽しみながらトレーニングができる

製品紹介や良いところ・悪いところや遊び方などについて詳しく解説させていただきます。

目次

製品紹介

製品について詳しく紹介させていただきます。

組み立てが簡単

製品には、説明書がついており、その通りに作れば簡単に15分程度で組み立てられました。

また、部品1つ1つに番号のシールが貼られており、説明書の番号と合わせていけばいいので、とても親切です。

室内でも傷つかない

写真の通り、室内で使用しても傷つかない設計となっています。

製品の規格

製品のサイズ:幅73cm、奥行67cm、高さ110cm/123cm/142cm/148cm四段階の調節可能。

材質:パイプ/合成樹脂、ジョイント/ポリプロピレン、シート/ナイロン、ボール/ラバー。

ボール:大きさ直径6.5cm(テニスボールくらい)、やや重いので当たると痛い。

製品総重量も約4kgと簡単に持ち運びができます。

遊び方

地域のイベント、家族や友達との集まり、児童館やリハビリ施設など、いろいろな場面で活躍します。

ボールを的に当てるだけと単純明快、高さ調整も可能なため、いろいろな世代で楽しむことができるのです。

地域のイベントとして

地域のイベントで的当てとして、楽しむことができます。

組立・持ち運びも簡単ですし、室内・屋外どちらでも使用することができるので、どんなイベントでも最適です。

ワンタッチで高さ調整が可能(110cmにする時には棒の取り外しが必要)なので、いろんな世代に適しています。

野球経験の有無関係なしに、みんなで楽しむことができました。

家族や友達との集まりで

家族や子供の友達が集まった場面で、設置したら大盛り上がりでした。

私の家では年齢や野球経験に応じて、投げる場所を決め、線を引きハンデをつけながら対戦形式で楽しんでいます。

二人対戦であれば、ボールを6個ずつに分け、順番に投げていきます。

当たった数字を得点として書いていき、合計点数で勝敗を決めます。

楽しいようで、何回も繰り返し対戦を行っています。

児童館やリハビリ施設で

私の母親が通っているリハビリ施設の送迎の方が、私の家での光景を目にして、「リハビリ施設で使うのも良さそうだね」と言って導入を決めたそうです。

下から投げたりするなど、無理なく楽しんでいるとのことです。

体と心と頭の運動に一役買ってくれているそうです。

個人的な感想

実際に使っているユーザーとして、良いところ・悪いところを素直に書かせていただきます。

良いところ

  • 老若男女、誰でも楽しむことができます。
     特に子供達が、数人集まると大盛り上がりです。
  • 楽しみながらボール投げのトレーニングになります。
     何人もの子供を見てきて、ボール投げをやっている子とやっていない子では、大きな差が感じられます。
     私は息子に見本を見せて、子供が投げ方をマネをしながら、身に付けるようにしています。
  • 組立て・持ち運びが簡単なので、室内屋外どこでも楽しむことができます。
     場所もあまり取らないので、私は組立てたままウッドデッキに置いてあります。
  • 人が集まる、いろいろなシーンで活躍します。
  • 子供達の勉強になります。
     数字を計算する、ルールを作る・守る、勝ち負けに対する感覚など。

悪いところ

  • マジックテープが結構しっかりしているため、くっついたボールを取るのに子供が苦戦する。
     私の子(4歳娘)に対しては、取るのをサポートしています。
  • ストラックアウト本体が軽いがために、屋外で風が強い日は倒れます。
     私の家では、ブロックをオモリにして倒れないようにしています。
  • 外(屋根下)に置いておくと、ボールの白い部分が、すぐに劣化してしまう。
     黄色くなって、ひび割れしてしまうので、直射日光を避け屋内保管をオススメします。

まとめ

今回の記事では、室内外で楽しめるストラックアウトについてレビューを書かせていただきました。

人が集まるシーンでは、大盛り上がりで楽しめる商品だと思います。

準備や片付けも簡単に出来るので、休日には家の庭に設置しておくと、子供が勝手に楽しんでやっています。

本記事の内容が、あなたの少しでも参考になれば嬉しいです。

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