3ヵ月で13kg体重を増やした方法4つのポイント

「うちの子の体重を増やしたいけど、子供がご飯をたくさんたべられない」や「体重を増やしたいけど、ご飯を食べるのが苦手」と悩んでいませんか?

そんな悩みに直面している、親御さんや学生さん自身に、体重の増やし方教えます。

【ハードな練習をしながら3ヵ月で13kg体重を増やした方法】を紹介させて頂きます。

目次

人間のエネルギー源は、「糖質→脂質→タンパク質」の順番となっている。
体内に摂取した(主に食事などで)、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変え、体(筋肉)を動かしています。

つまり、摂取したエネルギーが体内に残っている内は、そのエネルギーを使って体を動かしているため、特別問題はありません。

しかし、体内に摂取したエネルギーを使いきった状態で、更にエネルギーの消費(激しい運動)をしようとした場合、筋肉をエネルギーに変え、体を動かそうとします。

その状態では、トレーニングや運動をすればするほど、筋肉がエネルギーに変えられてしまいます。
トレーニングや運動をすればするほど、どんどん筋肉が細くなってしまう状況に、なるということになってしまいます。

それでは、逆効果ですよね。

トレーニングや運動をやってもやっても、線が細い(体重が増えていかない)状態ということです!

これでは、勿体ないですよね。

ただ、エネルギーが体内に残っているかどうかは、普段わかりません。
そのため、その目安として、空腹を感じるかどうかで判断するといいでしょう。

空腹ではない=お腹の中に摂取したものが残っている。

空腹の時間を無くせば、体内にはエネルギーが残っていると考えるようにしました!

一度に食べられる量には、限界があります。

食べるのが苦手な人にとっては、たくさんの量を食べることは、とても苦しくて、ツライことです。
周りの人から、「食べろ食べろ」と言われると、余計にツラくなってしまいます。

次第に食べるのが、イヤになってしまいます。

そうならないためにも、一回に食べる量は、食べられるだけにしておきましょう!

また、一回に食べる量を増やしても、次にお腹が減るまでに時間がかかり、結局一日でトータル食べる量は増えていかず、思ったような結果は得られませんでした。

苦しい割に、結果が伴わないでは、やっててツライだけですよね。

今回の一番のポイントはココです!

一度に量を食べるのではなく、回数を分けてトータルで食べる量を増やすことです。

実際に僕は、1日に7食、食べていました!

実際にどう食べていたかと言うと、①朝ごはん②授業の二時間目と三時間目の休み時間③お昼ごはん④放課後の練習前⑤練習の途中⑥夜ごはん⑦夜食を食べて、といった感じです。

朝ごはんとお昼ごはんと夜ごはん以外は、パンを数個やカロリーメイトなど、たくさんの量を食べていた訳ではありません!

しかし、1日でトータルの食べる量を増やしたことで、練習量が多い中にも関わらず、3ヵ月で13kg増加しました。

このやり方であれば、食べるのが苦手な僕でも、全然苦にならずに、継続して行うことができました。

↓持ち運び簡単。すぐに食べられる。美味しい。間食にオススメ。

↑僕は、チョコレートが好き。

そうやって、間食をしながら食べるトータル量を増やしていったら、徐々に胃袋が大きくなり、1回で食べられる量もどんどん増えていきました。

次第に、一度にたくさん食べることも、苦では、なくなってきました!

ちなみに余談ですが、ダイエットはその反対で、間食を無くして空腹の時間をなるべく増やしていくと、自然と食べられる量が減っていきます。

もちろん、それにプラスして運動する必要があります。
運動をして、筋肉を付けることで基礎代謝があがり、さらに痩せやすい体になります。
食べる量を調整するだけでは、リバウンドがしやすいです。

トレーニング後は、プロテインの摂取をしていました!
プロテイン摂取は、筋肉に必要なタンパク質を補う目的です。

トレーニング後、30分以内がプロテインの黄金タイムと言われています。

また、寝る前2時間以内に飲むのも、良いと言われています。
寝る少し前に筋トレをして、プロテインを飲んで、寝ると効果的でしょう。

プロテインの味が苦手という人は、「牛乳に溶かして、シェイカーで泡立てて」飲めば、飲みやすいです。
牛乳はしっかり冷やした方が、より美味しく感じることができます。

↓子供向けプロテインです。

↓苦手な人も、お好きな味を12種類から選べる。

体重を増やすための4つのポイントは、

  • 空腹の時間を無くす
  • 食事一回の量は食べられるだけ
  • 一日に何食も食べる
  • プロテインを利用する

でした!

一番のポイントは、一度に量を食べるのではなく、回数を分けてトータルで量を増やすことです!

食べることが苦手な人でも、この方法を取れば、体重を増やせます。

ただ、スポーツをする上で、単純に太るだけでは、あまり効果がありません。
しっかりと練習やトレーニングをした上で、1日に何回も食べてウエイトを増やしていくよう、意識しましょう。

試してみた感想など、聞かせて頂けると嬉しいです!

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